あんきも酒蒸し
【材料】
あんきも、水・酒・塩、アルミ箔、輪ゴム
添え物(きゅうり・もみじおろし・刺身わかめ・貝割大根・きざみネギ(万能ネギ)、大葉など)
【作り方】
- あんきもは下処理(血抜き)をする。
- あんきもを裏返し、包丁の先で筋を切り取る。血の塊のような部分もあれば取る。
- 3%の塩水(適量)に水と同量の酒と昆布(5センチほど)を入れた中にあんきもを30分漬ける。
- 取り出して表面の薄皮をとれるだけ取る。
- 新たに3%の塩水と水と同量の酒を用意し、20~30分漬け込む。
※ボイルの場合は下処理後、3%の塩水と同量の酒で20~30分茹で、冷ました後、冷蔵庫で冷やして出来上がり。(ボイルの方が手間がかからない) - 水気を切り、アルミ箔であんきもをくるむ。巻きすを使い、円筒形に形を整える。アルミ箔の外側から竹串などで、いくつか穴を開ける。
- アルミ箔の両端を絞り、折り曲げてフックを作る。そこに一本の輪ゴムを引っ掛け、両端を留める。(アルミ箔をゴムでおさえる)
- ザル(皿)の上にあんきもを置き、温めた蒸し器に入れて蒸す。
- 20分後取り出してそのままの状態で粗熱を取った後、冷蔵庫で寝かせる。
- アルミ箔ごと食べる分だけ包丁で切り、アルミ箔をはがして添え物と盛り合わせ、ポン酢で食べる。