あん肝みぞれ酢和え
【材料】
あん肝(1パック)
330g
大根卸し
1/4本
酒
100cc
加減酢
250cc
浅月
1/3束
糸唐辛子(又は一味唐辛子)
少々
【作り方】
あん肝は、血管を取り500ccの水に18gの塩と酒100ccを合わせた物に1時間漬け血抜きをすると同時に塩をなじませる。その漬け汁と共に15分間ボイルして、水で晒し冷めたら良く水気を取りクッキングペーパーに包みタッパに入れ冷蔵する。
大根卸しを少し強めに絞り、加減酢と合わせる。
1.のあん肝を2㎝位の角に切りお好みの分量の2.で和えます。薬味に浅月の小口切・一味唐辛子をお好みの量を和え、小鉢に盛ります。
*加減酢の作り方
出汁540cc、酢360cc、味醂90cc、薄口醤油90ccを合わせ火にかけ、一煮立ち後冷却します。家庭では、ダシの素を入れれば十分だと思います。色々な酢の物に利用できます。またビンなどに詰め冷蔵庫で一ヶ月保存可能です。
《ポイント》
1.のあん肝を適当な大きさにカットして、ポン酢・紅葉卸し・浅月小口の薬味で食ても、お酒にもあいます。
美味なあん肝は、オレンジ色が多いほどなめらかで脂が上品です。