先輩が語る魚力 第二章

画像:山谷 亮太

安定した環境で、魚の仕事に専念できる。株式会社魚力 営業部 山谷 亮太

働いてみて、魚力の強さがわかった。営業部 山谷 亮太

統率力のすごさに、改めてビックリした。

私は元々魚力のファンで、上場もしているし、少なくとも前の会社よりは安定しているだろうという気持ちで転職しました。実際に店舗で働いてみて、やはり「さすが魚力!」と思いました。私が一番感銘を受けたのが、組織の統率力です。とにかく、売場づくり、業務マニュアルなど、すべてにおける仕組みが整備されていて、売場もアイデアにあふれている。正直な話、前の鮮魚店とは圧倒的な差を感じました。これも一人ひとりが、会社が大切にしていることを理解し、実践しているから。現場が一体化し、すべての従業員が同じ方向を見ている。これこそ、魚力の強さなのだと思いました。

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情報のスピード感は、鮮魚店の生命線。

私がもう一つ感じた魚力の強さは、スタッフ間・店舗間の情報共有のスピード感です。良いこと、良くないことをスムーズに共有する仕組みは、商品・サービスの品質にこだわる鮮魚店にとっては生命線。例えば、バイヤーから店長への商品情報の伝達も、とにかく早いと思いました。しかも商品情報だけでなく、その時の商品のコンディションに合わせた売り方のアドバイスも実に的確です。ちなみに情報伝達は、対面や電話をはじめ、社内メールでもひんぱんに行われています。「今日は高温だから気を付けよう」といったメールも日常茶飯事。小さな情報でハッと気付かされることも多いです。

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生産性を追求するから、残業には厳しい。

効率化できる部分はとことん効率化して、それで確保した労力はお客様に還元しよう―。これは魚力が大切にしている働き方です。だから非効率な仕事は良しとしませんし、休日も勤務時間も事前に決めたシフトを徹底して守っている会社です。残業に関してもまったく同じ考え方です。朝早くに出勤して、夜遅くまで帰れない。そういった状況では体力・メンタルを維持できず、お客様に最高の商品・サービスを提供することはできません。だから、残業が少ない=ラクと感じたことはありません。前に働いていた会社よりも、むしろ仕事に求められることは厳しく、濃くなったように思います。

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