今月のおすすめ鮮魚

ぶり(鰤)

天然物を見たら、迷わずどうぞ!
DHA、EPAが豊富です。

別名
コゾクラ、フクラギ、ガンドウ
名前の由来
貝原益軒著の日本釈名には「あぶら多き魚なり。あぶらの上を略す」とされ、あぶらの「ぶら」が転じたとされます。 出世魚の代表選手。
冬。1−3月
主産地、分布
富山、新潟、石川など日本各地、養殖:鹿児島県、長崎県、大分県、宮崎県、愛媛県など。水温14〜15℃あたりを好みます。
特徴
関西北陸九州方面では「歳取り魚」は鰤。
「鰤起こし」11月下旬になると富山湾では決まって雷鳴が轟き海が荒れてくる。と同時にブリ漁の幕開けとなります。
「フォッサマグナはブリ境」ブリの消費量は糸魚川と静岡を結ぶフォッサマグナを境にはっきりと差が出ている。歳取り魚が鰤であったのも西である。春先に四国や九州の定置網で獲れるを「彼岸鰤」と呼ばれています。
まめ知識
関西では、モジャコ→ワカナ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ。九州では、ヤズ、オオウオが入ります。
氷見のブリは塩漬けにされ、飛騨高山を通り信州へ運ばれました。このブリを「飛騨ブリ」と呼び街道を「鰤街道」と呼びました。今でも、飛騨や信州では塩ブリを食べてます。
栄養素、旨み成分
EPA、DHAが豊富。たんぱく質・脂質・ビタミンD・E・B1を多く含む。タウリン・鉄分も豊富。ビタミンとミネラルは天然>養殖。
選び方
切り身:血合いが鮮やかな赤色。切り口がなめらか。ドリップ(肉汁)が出ていない。
食べ方
塩焼き、照り焼き、ぶり大根。しゃぶしゃぶ。照り焼き茶漬け。
※照り焼きには背側、塩焼きには腹側を使うと良いでしょう。
おいしい「ブリの照り焼き」の作り方
@ タレをつくる。醤油3、みりん2、酒1で火を入れ、煮きる→生姜のおろし汁をたっぷり加え20分弱火で煮る。
A このタレの中に入れ、ナベで5分程火を通します。
B 焼き網で、焼き色をつけるように仕上げます。ポイントは「ブリを焼くのではなく、しょうゆを焼くような感じ」でお試しあれ。
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